理事紹介
精神障がい者を持つ家族を中心に、福祉サービスの向上に取り組んでいます。
理事

理事長 立山 利博
平成18年就任
昭和14年10月生まれ、福岡学芸大学(現福岡教育大学)卒。教師として定年退職を迎えた後、精神障がい者家族会を知り、家族会活動に入る。平成13年、理事に就任し、平成14年10月、非常勤支援員となる。平成17年からは会会長兼常勤支援員を務める。長男は統合失調症で、妻はアルツハイマー病。なおみの会の仕事を続けながらも、ケアメン(男性介護者)として活動中している。好きな言葉「愚直」「努力ただ努力」。

副理事長 廣津 輝男
平成19年就任
昭和27年4月生まれ、高校卒業後地方公務員となる。平成19年3月、病気療養のため早期退職。平成19年5月、なおみの会理事に就任。その後、軽食喫茶「廻音」の管理者をへて、平成24年5月なおみの会共同作業所の管理者となる。現在、公益社団法人福岡県精神障害者福祉会連合会理事、社会福祉法人直方市社会福祉協議会評議員。

理事 瓜生 正子
平成21年就任
昭和23年4月生まれ。主人が事故で急死して以来、いろいろ介護の苦労をしているところで、なおみの会を知る。副理事長の強い推挙で理事に就任。なおみの会の皆様と一緒に、「支えあい」「学びあい」「働きかける」運動に従事する。趣味は花づくりで、好きな花はビオラ。

理事 今山 絢子
平成21年就任
昭和26年10月生まれ。障害をもつ長男から誘われて行った、平成18年の「現代国際巨匠絵画展」が契機でなおみの会の存在を知り、長男は「なおみの会共同作業所」へ通所するようになる。その後、平成21年に理事に就任。平成23年、当時「軽食喫茶・廻音」の管理者などを経て、平成28年1月より地域活動支援センター「サロンなおみ」の管理者となる。趣味は茶道で、45年以上続けている。